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戸惑いの中の自分

更新日:2022年8月21日

Chizuko TEZUKA Ph.D.

Educational Psychologist, Former Professor at Keio University


浄智寺でのワークショップは、久しぶりの身体の感覚や宇宙につなげる体験で、興味深く、まだ十分開ききれてない戸惑いの中にある自分がいたように思います。


画像は玄関から撮った大木の写真で、玄関近くの畳や板の間にいると流れてくる風の涼やかな心地良さと同時に、大樹のどっしりとした頼もしさが印象に残っています。


重松先生も小木戸先生も、無理しない自然の流れ、沈黙を享受する姿が印象に残っています。


学生さん達も素直な動きが見られてこちらもエネルギーをもらい、皆さんが仲良くなれたのはとても良かったですね。


少し緊張気味の学生さんや、欠席の学生さんのことも頭に入れて、8月のオリエンの事を考えはじめています。ワークとして、ミニ内観やコラージュを取り入れることを考えています.


また冒頭で今回のオリエンのフォローアップとして、学生さんご自分が感じたこのプログラムに参加する際の課題や挑戦が何か、それに取り組むために必要なサポート、新たに気がついた楽しみや学びの可能性についてぜひ伺っていきたいと思っています。

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